焚書委員からのおしらせ

ねむログ様より寄贈のお知らせ

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めずらしくわたしが3年だか4年だか、毎日きちんと使っているウェブサービスに「ねむログ」という睡眠時間記録サービスがあるわけですが。

ねむログは、ことあるごとにカレンダーやらアロマぐるみやら、CDやらを送ってくれてるわけです。

 

そして今回、またも献本の栄誉を貴様ほまれたかくレビューせよとのハーフステルスキャンペーンにより、いやそれはウソで、純粋に書籍をお送りいただきました。ありがとうございます。(眠って生きろ (からころbooks)

 

ということでねむロクはまじでいい反応してるし、本は来月ちゃんと読んで200字くらいは感想かきますね。

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12月の図書だより

12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1068ページ
ナイス数:4ナイス

ヒメたちの戦場―No.1ブランド「アンタイトル」トップ店長の技術と心ヒメたちの戦場―No.1ブランド「アンタイトル」トップ店長の技術と心
UNTITLEDうめだ阪急店 店長のサクセスストーリー。さまざまな店舗や接客経験を通して、販売業の本質を掴んでいく過程を追体験できる。本職と見紛うほどの巧みな文章でおもしろいうえ、構成もドラマチックだ。ただ、運営会社の注文なのか、文中わずかに広告臭を感じる。また、巻末の用語解説は一覧性が悪く粗悪な編集。本編はバランスよくとても読みやすい。
読了日:12月31日 著者:松井 美香


世界中のお菓子あります (新潮新書)世界中のお菓子あります (新潮新書)
ソニープラザ(現プラザ)の輸入菓子とマーケット開発の歴史。日本で売られている有名な輸入菓子の多くは、ソニープラザが先鞭を着けていたことがよくわかる。テンポが良く図版も適切で、サクサクとかるい「食感」の読み物だ。

読了日:12月23日 著者:田島 慎一


電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
漠然と電子書籍に対する好奇心を持っている読者向けの本。このトピックをタイムリーに追っている層にたいして真新しい発見はない。個人的には半分以上は不要で冗長に感じたが、たとえばiTunesプラットフォームにおけるAppleの狡猾さなどのエピソードは読み物として楽しめるだろう。
読了日:12月19日 著者:佐々木 俊尚


日本のインテリジェンス機関 (文春新書)日本のインテリジェンス機関 (文春新書)
日本における情報活動の展望についての提言。内調の成り立ちと裏方での仕事ぶりを垣間みることができる。インテリジェンスは地道な資料収集が活動の多くとはいえ、積極的な論理形成には国民の懐の広さが求められていることがわかる。また、はっきりした言辞と相俟って感覚的で魅力ある文章に感じた。
読了日:12月17日 著者:大森 義夫


モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)
だれもがポジティブを欲する時機がある。スピリチュアル風味の本をつまらないものの代表だと思ってしまう層にこそ、却って自己の経験に還元できる簡潔さが胸打つときもある。つまらないと思って読むとつまらないものだ。
読了日:12月04日 著者:押切 もえ

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

 

 

今年もよろしくお願いします。

去年はけっきょく前半も後半も、めまぐるしく忙しい時期の多い年でした
なんかいろいろ誘われても、やる気はあるのに行けないってことが多くて残念でしたごめん
クラブにもぜんぜん行けなかった〜
読書量も相当すくなかったようです

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2011年の読書メーター
読んだ本の数:52冊
読んだページ数:12842ページ
ナイス:62ナイス
感想・レビュー:41件
月間平均冊数:4.3冊
月間平均ページ:1070ページ

心に残る読書は数冊、少なかった気がしますがまあまあ
個人的アタリはノンフィクションだとこのへん


日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)
明治期の東北・北海道の生活や風俗を美しく緻密に記録した紀行文学の傑作。無遠慮な一面をもちながら規律ある善良さにあふれる庶民の描写、裸同然の貧しい暮らしぶりを伝える姿勢には真実の爽快さを感じる。文芸としても、日光をはじめとして各地の風景描写に趣ある美しい表現が多くすばらしい。また、とくに本書のほぼ半分を占める北海道旅行は、アイヌの生活と死生観をつぶさに記録しており激賞に値する。
読了日:07月23日 著者:イザベラ バード


後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)
我々は後世へ何を遺すべきか。自身がクリスチャンでありながら、卑しく見られがちな「カネ」を許容する論点はいまでも新しい。途中、当講話の百年後の解釈にふれるくだりがありドキッとした。いまこれを読む私達こそが、内村のいう百年後の読者なのだ。はたして、私達はさらに百年先のことを想って生きているだろうか。また個人的に、クラーク博士のエピソードは、札幌にいていっそうおもしろい逸話として得られた。
読了日:05月07日 著者:内村 鑑三

 

文学作品だとこのへん


介護入門介護入門
わたしの知る大麻愛好者は、みなとても健全だが、筆者もまたすごい。おそらくその力も得て、全編をとおし浄瑠璃のような繊細な文芸に仕上げているのが魅力的だ。喜怒哀楽を紙にブッつけた現代の「恨み節」は、人の真心を嗅ぎ分け、痛烈な一撃を心に響かせる。
読了日:02月06日 著者:モブ・ノリオ

 

エネルギー方面でもっと横断的な読書をしたかったんですが、だんだん難しくなってくると、めんどくささ的限界を感じました
それより合間のかるい新書が好きすぎる!(お菓子とかデザインの話とかー)
秋にはキング作品をまとめ読みできて充実しましたので、そういったセグメントは今年も計画しようと思います

 

今年はひさしぶりに友人の公演や活動とからみつつ、時間が許せば遠くの友人宅へ遊びに行きたいと思います。(アムステルダムにも!)
あとは読書量を抑えて、そのぶんワークアウトできれば最高ですね
ちょうどいい感じで友達できますように!!

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11月の図書だより

11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:898ページ
ナイス数:7ナイス

情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント (朝日新書)
読了日:11月30日 著者:外岡 秀俊

 

 

勝つための論文の書き方 (文春新書)

勝つための論文の書き方 (文春新書)
おもに学生向けではあるが、社会人にも通用する「論理の構成」指南書。講義形式で読みやすい。コーパスの選定ミスや正当化のミスは、社会人ならば心当たりのあるであろう内容で、うなづく場面が多く実用性はある。
読了日:11月15日 著者:鹿島 茂


SEの処世術 (新書y)SEの処世術 (新書y)
読んでるうちにいろんな人が思い浮かんでにやついてしまう!
読了日:11月06日 著者:岩脇 一喜

 

姜尚中の政治学入門 (集英社新書)姜尚中の政治学入門 (集英社新書)
インターネットによって、短絡的なナショナリスト気取りが目に余る昨今だが、その原因のひとつは、彼らがアジア(筆者のいう「東北アジア」)のスケールを捉えあぐねていることにあるだろう。本書の前半部は、おさらいの連続でおもしろくはない。しかし、その独自の主張である「日本のアジア化」を徐々に忍ばせていくところに、読者による「読後処理」(文学作品でいえば余韻)を見越した周到さを感じる。
読了日:11月06日 著者:姜 尚 中

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

 

11月はもうすっごくいそがしくって、最終的に感想など書いてるよゆうもなくなったという

ほとんど休めなかったので、今月はすっとろくボヤーンとした読書で締めたいです

なんかけっきょくいっつもそういう姿勢で申し訳ない

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10月の図書だより

10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1476ページ
ナイス数:1ナイス

回想のビュイック8〈下〉 (新潮文庫)回想のビュイック8〈下〉 (新潮文庫)
読了日:10月24日 著者:スティーヴン キング

 

 

回想のビュイック8〈上〉 (新潮文庫)

回想のビュイック8〈上〉 (新潮文庫)
読了日:10月17日 著者:スティーヴン キング

 

必ず黙らせる「クレーム」切り返し術―どんな相手にも通用するとっさのひと言 (日文新書)必ず黙らせる「クレーム」切り返し術―どんな相手にも通用するとっさのひと言 (日文新書)
読了日:10月10日 著者:神岡 真司

 


デスペレーション〈下〉 (新潮文庫)デスペレーション〈下〉 (新潮文庫)
読了日:10月08日 著者:スティーヴン・キング

 

 

2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

 

先月はめずらしく感想をいっさい書かなかった

まあ小説とくにミステリーばかりだったので(すなおな秋気分だったので)、ただ消費する読書がきもちよかった

 

いつも休日に本を読みにいってた近所のカフェが半月ほどまえに閉店してしまって、おまけにブックオフで買った『回想のビュイック』には

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同窓会のお知らせがはさまっていた

これからどこで本を読めばいいんだろう

 

美智子は同窓会に出席できたのだろうか

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9月の図書だより

9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1435ページ
ナイス数:4ナイス

デスペレーション〈上〉 (新潮文庫)デスペレーション〈上〉 (新潮文庫)
読了日:09月30日 著者:スティーヴン・キング

 


スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
ジョブズよもやま漢字Talk。PowerPC程度の性能を持つ本。
読了日:09月22日 著者:竹内一正

 

下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)
「返済原資を提供するための融資が、健全な融資であるはずがない」。昔日の感さえある、かつての消費者金融のグレーゾーン問題を詳らかにするノンフィクション。かの業界がここまで肥大するに至った過程を押さえておくことは、それが終息した今でも無駄なことではない。今後カタチを変えながら降り掛かってくるであろう新たな社会問題から、我が身を守るための知恵となることだろう。
読了日:09月19日 著者:須田 慎一郎

 

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
「どこか腑に落ちない」社会調査を体系的に指弾する万人向けの本。ビジネスマンならば、信頼ある社会調査を根拠に自説を補強してもらいたい場面は多いもの。だが、なぜかうさんくさくなってしまう…。そんなときにしっかりと調査の「バイアス」を類型した本書が役立つだろう。昨今話題となるメディアリテラシーを身につける基本書としても有用な内容だ。筆者いわく「ゴミ」だらけの痛快な実例もおもしろい。
読了日:09月18日 著者:谷岡 一郎


コンプライアンスの考え方―信頼される企業経営のために (中公新書)コンプライアンスの考え方―信頼される企業経営のために (中公新書)
企業コンプライアンスの基礎読本。いうまでもなく今年は東電の虚飾が最悪の形で露呈した。その他にも、やらせメール問題、生肉食中毒など、コンプライアンス問題は例にこと欠かない。こうした企業は、恐らくこの本にあるようなごく基本的な知識すら学ぶ気がなかったのではないだろうか。ただ法を遵守し検査をパスすればコンプライアンスを達成できるわけではない。ここには書かれていないが、ネット上の炎上事件や失言して辞任する閣僚などを目にして思うのは、もはや個人が最低限のリスク・マネジメントを身につけるのが当然の時代だということだ。
読了日:09月11日 著者:浜辺 陽一郎


情報革命バブルの崩壊 (文春新書)情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
控えめな文量ながら、インターネットにおける情報の特異点と弱点を投資家の視点から分析する佳書。後半はソフトバンクを例に挙げ、通信ビジネスにおけるユーザーの「タダ乗り」やフリーミアムの危険性を指摘する。けっこうな悪文だが、著名なブロガーである筆者の一読者としてはご愛嬌か。
読了日:09月04日 著者:山本 一郎

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

 

秋ですねーということで、今月はミステリーをよみたいですが映画もみたいですね。あと秋物の服もかいたいしおなかもすきました

 

読書メーターはいろいろと積極的にリリースしていてすばらしいですね。いいサービスだと思います、ドメイン以外。

 

追記:

著者の名前にみんな「一郎」がついてる…

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8月の図書だより

8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1399ページ
ナイス数:2ナイス

ドイツ道具の旅―道具が語りかけるドイツ再発見の旅ドイツ道具の旅―道具が語りかけるドイツ再発見の旅
ドイツのプロダクトデザイン紀行。刊行から25年以上たっているが、おもしろい。紹介する製品は、ライカをはじめとして、鉄道車両の内装、建築、交通標識、茶器、ホテルの調度品など多岐にわたる(ほとんどのページに写真図版あり)。筆者は、ドイツ人を一貫して「不器用」と言い切り、それが製品の細かな気配りにつながっていると主張する。UD(ユニバーサル・デザイン)に通じながら、それ以上に愛らしいこだわりを感じるデザイン道だ。
読了日:08月29日 著者:佐貫 亦男


ヤクザ者の屁理屈―貴方もヤクザになりませんか (幻冬舎アウトロー文庫)ヤクザ者の屁理屈―貴方もヤクザになりませんか (幻冬舎アウトロー文庫)
読了日:08月21日 著者:森田 健介

 

 

ドキュメント 底辺のアメリカ人 (光文社新書)ドキュメント 底辺のアメリカ人 (光文社新書)
アメリカには、散らばった影と相対して光がある。長年、アメリカの貧困層を追いつづけている著者らしい、しっとりと落ち着いたルポ。タイトルどおりの過不足ない筆つきに好感が持てる。
読了日:08月20日 著者:林壮一

 


論文・レポートの文章作法 (有斐閣新書)論文・レポートの文章作法 (有斐閣新書)
正統派の文章読本。4章以降の論文設計にかんしてはすっきりとしており復習に向く内容だ。全体的にやさしすぎるきらいはあるものの、文筆家が好んで開陳するような文芸的要素がないぶん、実用性はある。
読了日:08月14日 著者:古郡 廷治


大麻入門 (幻冬舎新書)大麻入門 (幻冬舎新書)
まさに解放派の主張どおりの内容だが、よく調べてあり参考になる。日本での一般的な大麻のイメージはおおきく誤解をふくんでおり、正すべき歴史的経緯と論拠はある。ただし、最終的には暗に全面解放を唱えているのが唐突に思え残念だ。
読了日:08月08日 著者:長吉 秀夫


プロフェッショナル仕事の流儀 コミック版―「信念」の男たちプロフェッショナル仕事の流儀 コミック版―「信念」の男たち
読了日:08月07日 著者:NHK「プロフェッショナル」制作班

 


読書メーター

 

夏だし暑いし軽薄な読書をめざしたところ、その目標はじつにカンタンに達成してしまった

せっかくの夏休みは体調がわるく、ふざけんなと思いながら臥せ、あとは大麻のことを考えて過ごした

 

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7月の図書だより

7月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:938ページ
ナイス数:2ナイス

デザインにひそむ〈美しさ〉の法則 [ソフトバンク新書]デザインにひそむ〈美しさ〉の法則 [ソフトバンク新書]
あっさりとしたプロダクトデザイン読本。基本的な内容だが、身近な製品を例としているので飽きない。文体もくせがなく、各章の分量も適切で読みやすい。「次の本」にすすみやすいよう配慮された、デザイナーならではの佳書。
読了日:07月30日 著者:木全 賢


ありえない日本語 (ちくま新書)ありえない日本語 (ちくま新書)
ごく軽い、若者コトバ解説本。こういうのって、なにげにヤバかったりするじゃないっすか
読了日:07月25日 著者:秋月 高太郎

 

日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)
明治期の東北・北海道の生活や風俗を美しく緻密に記録した紀行文学の傑作。無遠慮な一面をもちながら規律ある善良さにあふれる庶民の描写、裸同然の貧しい暮らしぶりを伝える姿勢には真実の爽快さを感じる。文芸としても、日光をはじめとして各地の風景描写に趣ある美しい表現が多くすばらしい。また、とくに本書のほぼ半分を占める北海道旅行は、アイヌの生活と死生観をつぶさに記録しており激賞に値する。
読了日:07月23日 著者:イザベラ バード

読書メーター

 

先月はなにしろ3ヶ月の通読でようやく『日本奥地紀行』を読了し、それがすべてだった。ルポルタージュは決して速読できないところにもどかしさを感じるが、このじんわりとしながら貪欲に眼の光る感覚は、光量の落ちる夕暮れの撮影に似ている。

北海道にきてからというもの、わたしの読書生活は長いこと自棄をふくんだ乱読だったように思うが(メンタル的な問題)、はじめて(東京からの)ローカリゼーションともいえる指標を得たように思います。

 

イザベラ・バードとアイヌによって、すこしまともな道民になれる予感がしたんだ。

 

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6月の図書だより

6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:662ページ

標準ウェブ・ユーザビリティ辞典 (インプレスの辞典)標準ウェブ・ユーザビリティ辞典 (インプレスの辞典)
発行から8年ほど経っており、さすがに読み替えなければならない記述はあるが、数少ないウェブユーザビリティの教科書として、いま読んでもじゅうぶんに通用する内容。
読了日:06月24日 著者:ソシオメディア


大人養成講座 (扶桑社サブカルPB)大人養成講座 (扶桑社サブカルPB)
ひさうちみちおは元気なのか。オリジナルはだいぶ古い本(1993年)とのことだが、時代のちがいは感じるものの、いまでもこうした「生活の苦笑い」は変わらず散在する。軽妙な文章が色あせずおもしろい。
読了日:06月05日 著者:石原 壮一郎


読書メーター

 

この2ヶ月ほどたった1冊の長編ルポを遅々と読んでおり、今年の読書量におそろしく影響している。ものの、そういった読書は意義深いこともたしかだっくやしい!

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UIデザインを生業としているわたしは、なにかと ソシオメディア に世話になることが多いのですが。ひと月ほどかけて昔ーーのウェブユーザビリティ辞典を通読してみました(2003年出版)。

要するにウェブサイトの使いやすさについての教科書なんですが、いまでも有効なエンジニアリングテスト的な手法についても触れられています。

 

有名な手法に「ペルソナ」っていうのがあるんですけど、まあつまり架空のターゲットユーザーを作りこんで操作テストを行うっていう感じなんですが。そんで、ペルソナを作る際には、ユーザー像とあまりにもかけ離れた人物が担当するのはムリだよみたいなことが書いてありました。

曰く、

「18歳の女子高校生」である設定にもかかわらず、50代の男性が担当するという場合には、正しい行動モデルを作成できるとは思えない

とのことでした。

 

とても勉強になりました。

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5月の図書だより

5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:614ページ

後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)
我々は後世へ何を遺すべきか。自身がクリスチャンでありながら、卑しく見られがちな「カネ」を許容する論点はいまでも新しい。途中、当講話の百年後の解釈にふれるくだりがありドキッとした。いまこれを読む私達こそが、内村のいう百年後の読者なのだ。はたして、私達はさらに百年先のことを想って生きているだろうか。また個人的に、クラーク博士のエピソードは、札幌にいていっそうおもしろい逸話として得られた。
読了日:05月07日 著者:内村 鑑三


タリバン (光文社新書 (003))タリバン (光文社新書 (003))
アフガニスタンの基礎知識。とくに「文化の十字路」の一翼である、カブール - ジャララバード - ペシャワールのラインを辿る記述は、現地の生活感が読み取れ、わかりやすい。また、パシュトゥン人とイスラム原理主義の実際(信仰の度合)や、デュラン・ライン以降のパキスタン西部(部族地域)の実態など、ルポならではの深みも得られる。
読了日:05月05日 著者:田中 宇


文化人類学入門 (中公新書 (560))文化人類学入門 (中公新書 (560))
読了日:05月01日 著者:祖父江 孝男

 

 

読書メーター

 

この2ヶ月、めずらしいアホいそがしさに通勤時いがいに読書時間がもてぬのだ

でも先月はなかなかいい本を読んでたなという

『タリバン』を読んでいる途中で例の事件があったので、What War! と思いました(しゃれです)

新書をゆっくり喫茶店で読みたいです!

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4月の図書だより

4月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:222ページ

石油がわかれば世界が読める (朝日新書)石油がわかれば世界が読める (朝日新書)
日本におけるエネルギー政策を語るとき、人をげんなりさせる環境論者が必ず現れる。この流れはほとんどマーフィーの法則だ。本書の記述は(社)石油学会であり、ラディカルで非現実的な代替エネルギー論をきっちりと切り捨てる。世界のエネルギー事情を概観できるわかりやすい編集だ。最近あきらかになってきたカナダのオイルサンド施設の健康被害をふくめ、ぜひ次の論考を待ちたい。
読了日:04月09日 著者:

読書メーター

 

おお!1冊!

数年ぶりのびっくり読めない月間でしたなあーーまあ今月は引越がありましたし

 

そのたった1冊の本はエネルギー関連でしたが。このジャンルの内容はたいてい早くに廃れるので、古書で有効なものを見つけるのはなかなか大変ですね。

しかし、前の家にくらべて図書館がちかくなったので、今後は関連本をかためて読めるようになる!と期待しています。こうした環境がそろって初めて、空間的な読書効果を得られるはずですので。

 

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To Posterous, Love Metalab